こち亀ロスに注意!?

こち亀
こち亀の愛称で親しまれたこちら葛飾区亀有公園前派出所の連載終了が発表されて2日。いまだに各方面で惜しまれる声が聞こえてきますね。。

こち亀の連載は私が生まれる7年前にスタートし、今年で40周年を迎え、ジャンプでの最終回と同時に最終巻が発売されますが200巻になります。

そこで今回は、こち亀最終回がどんな話になるかを予想します。

こち亀最終回のどんな話?

最終回の発売までの時期と最終巻の発売にからして最終回の話は書き終えていることが予想されます。先日行われた作者、秋元治さんの記者会見の言葉から推測してみたいと思います。
記者会見で「やっぱり両さんの引き際としては、200冊残して40周年で祝ってもらってスッと消えるのがやっぱり一番良い大団円の場かなと思いまして」とコメントをしておられます。

ですので、昔からよく使われている大原部長を怒らせて逃げるなんてオチもあるかもしれません。

こち亀の公式サイトでは両さんらしい最後のアピールもしています。

こち亀最終回の後はどうなるの??

記者会見の時、「もちろんいつまでもずっと描きたい気持ちはもちろんあるし、こち亀のネタはまだまだたくさんあります」と余力があることを、「機会があれば時々(ジャンプに)遊びにいくぐらいはいいかなと思ってます」と、終了後もまた登場する可能性についても言及されていました。

ですので、二度と見られないことはなさそうなのでそこは一安心ですね。

いずれにしても今月17日発売の『週刊少年ジャンプ』42号(集英社)で、最終回を迎えるので久しぶりにジャンプを購入しようと思います。

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