11月27日(火)TBS系列で
「この差って何ですか?年賀状、年末年始、お正月??しきたりや作法を教えます」
が放送されます。
12月も中盤に入ってきてなんとなく気忙しい日々を
過ごしていますが、内容がお正月の作法について
ということなのでこの季節にはピッタリの内容です。
年賀状をまだ書いていない人にはちょっと待った!って
内容が紹介されるので要チェックですよ!
番組をチェックして正月に集まった時に
うんちくとして語ってもいいかもしれないですね(笑)
目次 [hide]
この差って何ですか?12月18日放送の見どころは?
年末の面倒な行事だなーと思ってしまう年賀状。
年賀状を選ぶのに何気なく選んでしまっている
・謹賀新年
・賀正
・迎春
・あけましておめでとうございます
の文言ですが、実は目上の人に送って良いのは1つだけ!?です。
そのを教えてくれるようです。
番組内ではMCの加藤浩次さんが
年賀状を出さないって話で盛り上がります。
レギュラーの土田晃之さんが年齢が上になってきて、
後輩から年賀状がきたら返すでしょうというくだりでも
全然こないもんって加藤さんが返して
土田さんが後輩から慕われてないんかい!って話に(笑)
上地雄輔さんが加藤さんに毎年年賀状を出しているよって
話もそうか?って返して久本雅美さんが最低だなってところでも
盛り上がってますw
その他にも年末年始やお正月の差しきたりや作法も紹介されます。
その中には鏡もちの上に置くのは間違いやテーブルの上に
鏡もちを飾るのもだめという知らなかった事実が満載です。
そして、初詣には12月31日と1月1日の2日間行かないと
いけないという理由を紹介されます。
鏡もちにまつわる話は何となく聞いたことが
あるような気がしますが、2日間初詣に行く必要があるというのは
聞いたことがないので気になります。
追記:
謹賀新年のみ目上の人に送るのに敬う言葉で書かれているため、
年賀状を目上の人に出す場合は気をつける必要があります。
正月飾りはお正月に降りてくる1年の守り神・年神様を迎えるために、
様々な準備を始める日とされているのが12月13日です。
何となく1日飾りはダメという話は聞いたことがありましたが、
飾り付けは12月28日までに行わなければならないです。
末広がりの八の数字と29日は二重苦と意味があるんですね。
鏡もちの鏡開きは1月20日でその時に鏡もちの飾りをとっていましたが、
徳川家光の月命日に当たるため、1月11日に江戸で変更したことから
この日になっていることが多いようです。
松飾りなども1月15日に外しているのが一般的でしたが、これも江戸で
飾りが火事になることが続いてそれより早い7日の日に外すことも増えたようです。
初詣についてですが、大晦日の日に1年間のお礼と年が明けてから
神様が戻られる1月11日までに新年のお願いの2回お参りにいく必要があります。
サンマの美味しい食べ方とは
打って変わって旬が過ぎても美味しく食べられる
サンマの焼き方を伝授してくれるということで
スタジオで食べた反応が脂ののったサンマを食べたかの
反応なのでむちゃくちゃ気になります。
追記:解凍サンマの方が生サンマより脂がのっている理由
8月ごろに北海道近海で取れた脂ののったサンマを冷凍するため、
冬の時期のサンマより脂が多いためです。
今の時期の生サンマは和歌山近海まで北海道から泳いできたので、
痩せてしまっているため、美味しいようです。
ただし、焼き方に注意しないとせっかくのサンマが
美味しく食べられないので焼き方のコツがあります。
冷凍サンマを美味しく焼く方法
サンマの表面に竹串のようなものでサンマに穴を空けます。
そのサンマに小さじ1杯の塩をふり30分間冷蔵庫で冷やします。
この作業でサンマの中に貯まった余分な水分を抜くので
仕上がりが水っぽくならずカリッと仕上がります。
焼く時のポイントは、魚グリルを4分ほど加熱してグリルの上に
アルミを引いてからサンマを3分焼きます。
一度火を止めてグリルを開けてアルミホイルでサンマをくるんでから
2分蒸し焼きにすれば美味しい解凍サンマの塩焼きの完成です!
出演者
- MC:加藤浩次・川田裕美
- レギュラー:土田晃之・上地雄輔
- パネラーゲスト:沢松奈生子・早見優・久本雅美ほか
まとめ
年賀状の準備をしっかりとされる方はそろそろ作成して
投函準備をされている方も多いと思いますが、
私はいつもギリギリの投函にしちゃってます(汗
普段何気なくやっている正月の祝い事の
正しいやり方を学んで新年を迎えたいですね!
といいつつ、私が一番気になるのは旬が過ぎたサンマを
美味しく焼く方法です(笑)