1970年に開かれた日本万国博覧会（大阪万博）が開催された後整備された万博公園は、大阪人にとっては特別な地。私の父母が社会人1年目の時に開催されたものですが、万博が開かれた当時の話は今でもよく聞いたりします。

昔は休みの日には万博記念公園にお弁当を持って遊びに来ていたせいかここに来ると落ち着きます。公園内は広く、園内を歩くだけでも結構な運動です。しかし、本当に気持ちの良く一日過ごせる場所です。

万博記念公園で行われる様々なイベント

万博記念公園では様々なイベントが行われます。放送局主催のラジオイベントや先日紹介したまんパクやロハスフェスタ、夏の情熱大陸などの外部主催のイベントと公園内にある花、四季折々楽しめるイベントがあります。

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春は桜まつりやチューリップフェスタなどが開催されます。桜まつりの時はライトアップもされ、夜桜も楽しめます。

屋台も出ていますし、桜まつりの期間中は夜間もバーベキューコーナーが使え（17：30～20：00で要予約）ます。食材やお皿などは持ち込みするしかないので忘れず持っていきましょう。

今のはコスモスフェスタが明日まで開催（10月8日～11月3日）されており、見頃を迎えています。

コスモスフェスタが終わるとすぐにもみじ祭り（11月5日～12月4日）が始まります。約20品種1万本の樹木があり、カエデやもみじが鮮やかに紅葉するので、見ごたえがあります。

その他にも、ローズフェスタやアジサイ祭などお花のイベントが満載です。

他にも夏には蛍の夕べという蛍を見れるイベントやイルミナイト万博Xmasなどのイルミネーションや太陽の塔を利用したプロジェクションマッピングも定番になりつつあります。一年を通じて色々楽しめる場所の万博公園を是非訪れてみて下さい。

万博記念公園の駐車場

万博記念公園の駐車場は東駐車場、南駐車場、中央駐車場、西第1駐車場、日本庭園前駐車場の他に、昨年オープンしたエキスポシティの駐車場があります。

エキスポシティの駐車場は、買い物をすると、最大無料サービス時間（平日）最大7時間 （土日祝）最大5時間まで無料になります。公園中央駐車場は平日4時間超で1,000円、休日4時間超1,500円の上限設定があります。外部イベントが開催されるのは万博公園の東の広場が多いので東駐車場か日本庭園前駐車場が便利です。

お花のイベントは花の丘が多いので万博公園西第1駐車場か万博公園中央駐車場がおススメです。