茨木から亀岡に抜ける道には美味しいそばや少しオシャレなカフェなどが点在してあります。大学生の時、車で学校に行っていたので、色々お店を知っていますが、今回紹介するのもそんなお店の一つです。

まだま村とは

まだま村は、大阪府茨木市の山間部に位置するこのエリアは、豊かな自然が残っており千提寺の竹林の中にひっそり佇んでいます。
それもそのはず、まだま村は、フランシスコ・ザビエルの肖像画が発見された隠れキリシタンの里です。 建物の内部は囲炉裏や舞台があり、地面から１メートル掘り下げた土間（三和土）は最大１８０名ほど収容できるスペースがあります。

まだま村のカフェ

まだま村の食事メニューは縄文ランチというものが人気で、１日限定２０食で無添加、自然の素材をつかった体によいご飯がいただけます。ランチは予約制になっていますので、事前に予約をしてから行く必要があります。

今日はカフェ利用目的予約せずに訪問しました。注文は縄文あずきタルトとゆるむミルクを注文しました。

縄文あずきタルトはあずきとくるみがたっぷり入ったカスタードのタルトです。タルト生地のさっくり感とあずきとカスタードのしっとり感がマッチして美味しいです。
ゆるむミルクはホットミルクにナッツを砕いたものなどが入っていて、ほんのり甘く優しい味です。どちらもまだま村でしか味わえない一品です。

まとめ

古きよき日本の雰囲気を味わうことが出来る囲炉裏のあるお店なので、息が詰まった時などはよく利用します。のんびりと過ごして利用するには最適の場所ですよ。

9/19(祝)炎の舞と音の宴@まだま村イベントを行うようです。当日はカフェ営業はしないようなので詳しくは公式サイトでチェックしてみてください。

■ 基本情報

・名称： まだま村
・営業時間：11:00～17:00
・定休日　： 毎週 月曜＆火曜日(※ただし祝日の場合は営業）
・電話番号： 072-649-3800
・駐車場　： あり
・公式サイトURL：http://www.madamamura.com/

冬には雪深くなることもあり、細い山道なのでスタッドレスタイヤや雪道の運転が苦手という人には、春～秋までにいくのが現実的です。