鳴門鯛焼本舗とは
鳴門鯛焼本舗の天然たい焼きは関東と関西を中心に30店舗を運営しているたい焼き屋。2009年にじゃんぼ総本店という関西でタコ焼きやお好み焼きを運営しているドリームアドバンスという会社が鳴門鯛焼本舗のブランドの展開をはじめました。
鳴門鯛焼本舗のたい焼きの特徴は一匹ずつ丁寧に焼く一丁焼きという製法でじっくり焼き上げているところ。生地の焼き加減にバラつきが出てしまう可能性が出てしまいそうですが、安定の美味しさを醸し出しています。
2009年頃というとモチモチとした白いたい焼きがブームでたい焼き屋が沢山ありましたが、鳴門たい焼き本舗は当初から白いたい焼きは販売していません。ブームにのらず、店舗が残っているので、よく購入している自分にとっては嬉しいものです。
鳴門鯛焼本舗のメニュー
一部店舗によって異なりますが、2種類のたい焼き(あずき、金時いも)は必ずあります。アイスもなかと上の写真にはありませんが、わらび餅が購入できる店舗があります。
あずきは十勝産の物を使用し、金時いもは鳴門金時を使ったあんになっています。あずきも美味しいのですが、おススメは金時いも。鳴門金時がそのまま入っているかのような、ホックリした芋の感じと甘みになっています。たいやきの頭からしっぽまでしっかりあんが入っていますし、皮もパリッとして美味しいです。
5匹以上購入すると化粧箱にたい焼きを入れてくれます。特にこれからの寒い時期にはお土産としてよく購入して帰ります。因みにアイスもなかも皮がパリッとして美味しいです。
鳴門鯛焼本舗のたいやきの温め方
袋又は化粧箱には持ち帰った後の温め方が書いてあり、写真のように水をかけてからオーブンで3、4分オーブントースターで焼くと書いてあるのですが、オーブントースターのワット数が低いと中身のあんが温めきれないことがあったりします。
そこで、私のおススメはラップをして、20秒程度レンジで温めてからオーブントースターで焼くと中身のあんが温かく皮がパリッとした購入した時のような感じで食べることが出来ます。
鳴門鯛焼本舗 三宮店のアクセス
兵庫県 神戸市中央区 北長狭通 1-9-5