前日は松江城やその周辺と宍道湖を観光してきましたが、今日は出雲大社に行ってきました。
縁結びの神、福の神として名高い出雲大社は、日本最古の歴史書といわれる「古事記」にその創建が記されているほどの古社で、明治時代初期まで杵築大社と呼ばれていたそうです。
特に旧暦の10月は他の土地では神無月と呼ばれますが、ここ出雲では神在月(あるいは神有月)と呼ばれ、神様が一同に集まる場所として特別な場所として知られています。
そんな出雲大社の観光モデルコースを散策してきたので紹介します。
出雲大社の参拝方法 二拝・四拍手・一拝
神社の拝礼は通常、二拝・二拍手・一拝が一般的ですが、出雲大社では二拝・四拍手・一拝とするのが正式です。手を合わす際、指の節と節をあわせて(不幸せ)にならないように右手を少しずらすのがポイント。
神無月(10月)に出雲大社に八百万の神が集まってこの場所だけ神在月になるというのがわかる荘厳なものでした。
出雲大社周辺の観光と駐車場について
出雲大社周辺には駐車場が点在してあり、無料で停めておける駐車場も多いのでじっくりと出雲大社のお参りと観光が出来ます。お土産屋さんも充実していているのでぶらぶらと歩くのも楽しかったです。
Cafeまるこで美味しいかき氷を食す!!
ぶらぶら歩いていると日差しもあり、ちょっと休憩したくなったのでCafeまるこさんに入ってみました。
出雲産そば粉を使用のガレットが美味しそうでしたが、食べたいというより身体のほてりを取りたい思いが先に立ち、氷ぜんざい 700縁(円)とベリーベリーソーダ 500縁(円)共に税抜。
こんな感じ↓
ベリーベリーソーダ
氷ぜんざい
ベリーの酸味が程よくシュワシュワとソーダと氷ぜんざいは大粒の小豆とアイスクリーム、白玉がモチモチして大変おいしかったです。氷もフワフワして口どけがなめらかでした。次はそば粉のガレットを食べてみたいです。
まとめ
出雲大社は伊勢神宮や和歌山の高野山へ行った時も感じましたが、空気の静けさ、神々しさを感じる場所でした。また、訪れたいと思います(^^)/