能勢にある道の駅「くりの郷」へ行ってきました

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大阪最北の町、能勢町は大阪市内から車で1時間くらいの所にある町ですが、春は桜、夏はキャンプやホタル鑑賞、秋は栗ひろい、紅葉や松茸狩り、冬は温泉やぼたん鍋などが楽しめ、パワースポットもあり、自然豊かな場所が多く、ふらっとドライブに行きたくなる土地です。

その能勢町にある道の駅「くりの郷」は国道173号線沿いにあって観光スポット情報のほか休憩、展示、案内、特産品コーナー、レストランなどがあり、大阪にある道の駅でも人気が高く、秋になると栗にちなんだ商品も多く並ぶため、今頃のシーズン、週末は駐車場に入るのに並んだりします。

くりの郷にある観光物産センター

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自然が多い土地なので能勢の特産物が取れ、この時期はなんといっても新米やくりが美味しいシーズン。特に栗は能勢の銀寄というブランドで大阪では有名なものです。

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栗のどら焼き、キャンディ、キャラメル、ゴーフレットなど、栗にちなんだお菓子も充実しています。

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おススメなのがこの「くりジャム」。くりの郷限定商品で、お土産として購入しましたが、栗の風味がしっかり堪能できます。

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訪問した時間が遅かった(午後2時頃)ので既に栗はあまりありませんでしたが、他にも能勢産のお米「キヌヒカリ」や地玉子、無添加パン、野菜や能勢ブランドのサイダーなどが販売されています。お米はここで精米もしてくれるので、美味しいお米が購入出来ます。

くりの郷にあるレストランで栗を満喫

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併設されているレストランでは、季節に沿ったメニューと能勢で採れた食材を利用したものが提供されています。食べたのはもちろん栗ご飯が堪能できる能勢の四季弁当を注文。栗がホックリご飯ももち米を使用しているのかモチモチしてとても美味しいです。

冬になるとイノシシ鍋も食べられるようなので、冬にも訪れてみたいです。

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ご飯の後は栗キャラメルを溶かしたソースをかけた能勢栗ソフトクリームがおススメです。

能勢道の駅 くりの郷へのアクセス

〒563-0364 大阪府豊能郡能勢町平野535
観光物産センター、レストランの営業時間
9:00~18:00(4月~10月)
9:00~17:00(11月~3月)
休館日 / 火曜日(7月~10月は無休)

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